2010年07月26日

近況報告

前回の記事にコメントしてくださった方々、本当にありがとうございました。
詳細をお伝えできず、ご心配おかけして申し訳ありませんでした。
あれから一週間経ちまして、ちょびもだいぶ安定してきました。
まだしばらくは入院が続きそうですが、今はゆっくり治療していこうと思っています。
信頼できる先生が付いてますからね!

頑張っているちょびの姿を見て、秘書の精神も安定してきましたので、順を追ってお話していきます。


まず、20日深夜。社員寮の庭で発見されたちょびは、首輪が無く、なぜか全身びしょ濡れで、苦しげにゼーゼーと浅い呼吸を繰り返し、口を開いたままぐったりしていたそうです。
自力で歩いて帰ってきたようですが、雑音を伴う荒い呼吸から一刻の猶予も無いことは明白でした。
てつぞう殿から連絡を受けて、私は急患を受け入れてくれる病院を探しました。
市内には救急対応してくれるところは一軒もなく、最も近い病院でも車で1時間はかかる距離でした。
その時は深夜で交通量も少なく、かなり飛ばしたので20分ほどで到着しましたが、私達には病院までの道のりがとても長く感じられました。
道中、鼻から出血しており、ちょびを抱いていた私の左腕は血まみれでした。
まだ息をしているかと聞かれても、エンジン音にかき消されて呼吸音を確かめるのも困難で・・・あれほどの恐怖を私は他に知りません。

診察の結果は胸部頭部共に強い衝撃を受けショック状態で、肺から出血し、胃腸にはガスが溜まって、顎が外れているか骨が折れているかで口が閉じられないとの事でした。
頭部レントゲンは麻酔が必要で、駆け込んだ当日は危険すぎてできませんでした。
交通事故か、人間に虐待されたかのは分かりませんが、怪我した直後に必死で戻ってきたという事は間違いありません。
ちょびを病院に預けて、午前2時の帰り道は無言でした。


21日は休診だったので、22日に面会に行くと、薬のおかげで呼吸はかなり楽になった様子でしたが、脱水の症状が酷く、正常だった腎機能肝機能が低下し黄疸が出ていました。
自分で水を飲むことも出来ず、開いたままの口から乾いて変色した舌が見えました。
予想していたこととは言え、ぐったりと横たわってほとんど動かない姿に打ちのめされました。
それでも意識はあり、私達を認めると、瞬きもせず瞬膜が出ている目でじっとこちらを見つめていました。


24日に面会に行ってみると、点滴で脱水症状が治まり少し体力も回復したようで、ケージの奥にいたちょびが駆け寄ってきて、怒涛のすりすり(ごっつん)をしてくれました。
どれほど嬉しかったことか! こんなに元気になっているとは思わなかったので、感動しました。
相変わらず口は開いたままでしたが、自分で水を飲めるようになり、甘えた鳴き声も聞くことができました。
額を撫でてやると目を閉じてゴロゴロ言って、仰向けでばーんと猫の開きになったり、前足で私の指をしっかり掴んだり・・・
首にエリザベスカラーを付けたままで、しかも細かい柵のケージなので、指でこちょこちょするくらいしかできませんでしたが、本当に嬉しかったです。


本日、26日はもっと元気になっているかと思ったのですが、少しお疲れのようでした。
前回同様ごっつん(撫でろ)攻撃は健在でしたが、ちょいちょい座って一休みしてました。
点滴を入れている右前足が膨れ上がって、ちょっと辛そうでしたが、先生にもごっつんして甘えていたそうなので、甘え疲れでしょうね!^^
今日は体力もだいぶ回復したので、麻酔をして頭部レントゲンを撮ってもらいました。
ついでに肺も映ってましたが、胸部の方はもう心配ないそうで、あとは顎の治療です。
やはり頭部胸部共に右側から何かにぶつかったか、叩きつけれられたかしたようで、右目は眼底出血していました。
顎は、外れているわけではないのですが、右顎の骨が歪んでかみ合わなくなり、おそらく筋繊維も断裂しているだろうとの事。
現在は、下あごを正しい位置に固定し、テーピングしています。
顎が治らなければ、食事をすることも出来ないので、これから段階を経て治療していくことになりました。
ただ、今のように口を閉じた状態で固定するとリスクがあります。
自分で水を飲めないので体温調節ができなくなることと、嘔吐したとき詰まる危険があるということです。
それでも、先生に全て任せることにしました。

しかし私が帰ろうとすると、引き止めるように必死でにゃーにゃー鳴くんですよ。・゚・( ノД`)・゚・。
できることなら泊まりこみたいですが、病院にとっては迷惑この上ないですから・・・。
往復約2時間かかりますが、できるだけ面会に行こうと思っています。行けない日は電話で様子を聞いています。

一時はダメかと思いましたが、一命を取り留めました。
峠は越えたと先生もおっしゃってましたので、あとはちょびにもう一踏ん張りしてもらうしかありません。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。
ちょびが完全復活するまで、もう少し見守ってやってください。



*お見舞いを下さった方々のご厚情に心より御礼申し上げます*


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ニックネーム ちょびの秘書 at 22:02| Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ずっと心配してました。。
報告をありがとうございます。
まずはちょび氏の生命力とがんばりに敬意を表します。
生きていてよかった!甘えるくらい元気になってよかった!
どんな事故があったのかわかりませんが、とにかく最悪の状況でもちょび氏は必死に帰ってきたのですものね。。泣けてきます。。
秘書様達もほんとうにつらかったと思います。
でもみなさんの愛情あっての今のちょび氏があるのだとおもいます。
今後もどうぞ無理のないよう看病がんばってください。
元気なちょび氏が見れるのを楽しみにしおります。

PS もし人間による虐待によるものだったとしたら、、ぞっとします。原因解明は難しいかもしれませんが、ぜひともそちらも追求してください!
Posted by アキコ at 2010年07月26日 23:28
ちょび秘書様、ここまで書く事、辛かったでしょう?
ちょび氏、事故にあったのか虐待されたのか分からないけど、必死で戻ってきたんですね。
ちょび氏も痛い思いしながら帰ってくるの、必死だったと思います。
24日の面会時、駆け寄ってきて怒涛のすりすり....元気になってきてて良かった!!!
ちょび氏を思う秘書様・てつぞう様と
ちょび氏が最も信頼している関係に、
お互いにものすごく愛情と絆を感じます。
読んでて涙が止まらないです....

SAMURAI・からくさメンバー証も迷いました。
ちょび氏の保護者である秘書様から【棄権】と報告を受けたので。
でも、ちょび氏も大切な仲間だし、1日も早い回復と元気な姿を見たいので作らさせていただきました(。-人-。)
写真も秘書様に抱っこされてて、黒目が大きく可愛い甘えてる写真を選ばせてもらいました。
またこのように秘書様に甘える日が早く戻ってきてほしいと思って....勝手にすみませんでした(。-人-。)
普段接点のないブロガーの方々も温かいコメントくれたので秘書様&ちょび氏に届くとイィなぁって思ってたら秘書様からコメントがあったので、コチラに飛んできました。
みんな、ちょび氏の回復・退院を待っていますょ。
まだまだ秘書様もちょび氏も大変かもしれませんが、峠を越えたとの事なので、もう一踏ん張り!!!
ガンバレ!!ちょびちゃん&秘書様!!!
ぽちぽち☆
Posted by mammy at 2010年07月26日 23:32
とりあえずとんできました 大変な時にコメントしてくれて、、つらい経緯を記事にしてくれて 秘書さまありがとうございました 
峠を越えたとのことなによりです ちょびちゃん 頑張ったねえ 泣けて記事が読めないかった 秘書さんも涙ながして書いてくれたと思って・・・ これからも大変かと思うけど ずーっと応援しています  無理しないでねコメントの返事なんかいいからね 
どんどん良くなるように祈っています**

 
Posted by よっしー at 2010年07月27日 00:16
よっしーさんから連絡受けて私もとりあえずとんできました。
よかった、、、、
ちょび君よく頑張ったねー。
てつぞうさんと秘書さんも偉かったね。
命が助かった事。もう何よりのお知らせです。
ずっと応援してます。ちょび君大好きです。
もっともっと良くなります様に祈ってます。
Posted by シャケママ at 2010年07月27日 06:39
ご報告ありがとうございました。
どうして、そのような状態に彼が陥ったのは、知る由もありませんが、その状態で必死の思いで帰ってきた彼の生命力に感激します。

一時の危険な状態から徐々に抜け出したようなので、ホッとしています。
あとは、先生とちょび氏の回復力に任せませしょう。

秘書さんもてつぞう殿も、暑い中、あまりムリをしませんように。
Posted by ツブシオ at 2010年07月27日 09:01
秘書さん、大変でつらいときにご報告くださり、ありがとうございました。
けがをした状態で必死に帰ってきたちょび君のことを思うと涙がでます。

峠は越えたとのこと、ホッと一安心です。

元気になろうと頑張ってるちょび君、遠いところ面会に通っている秘書さん・てつぞうさん、
ずっと応援しています。暑い中、ご無理しすぎませんように。
どんどん回復するようお祈りしています。




Posted by mikazuki* at 2010年07月27日 09:43
はじめまして、ノルランと申します。
うちにも野良猫出身の小姫というニャンコがいます。
にゃんちゅちゅちゅさんのブログからここにたどりつきました。
ちょび君になにがあったのでしょうか?
でも命を取り留めたようで安心しました。
もし人間による虐待だとしたら許せないです!
また様子を見に来ますね。
Posted by ノルラン at 2010年07月27日 10:09
待っておりました。
よほどのケガなのは、秘書さんからの連絡がないので想像がつきましたが、本当に大変でしたね。これからまだ先が長いので、ちょびクンの事・・・よろしくお願いします。
また、ちょくちょくお邪魔させてください。
Posted by kunkun130 at 2010年07月27日 12:27
直接お会いしたことのない私ですが、行方不明を知って以来、胸が痛くなる思いで祈っていました。
こうして事情と経過をうかがうと、あらためて胸が痛いです。
祈るしかないつらさは、秘書さんやてつぞう殿もおなじだったでしょう。
でも、ちよびくんはがんばってくれました。
ほんとうによかった。
大丈夫、ネコの生命力はすごいものです。
どんどん回復してくれます。
元気な姿を見せてもらえる日を心待ちにしています。


Posted by みっち at 2010年07月27日 12:38
良かった…
ずっと心配してました。
記事を読んでいたら涙が止まらなくなりました。どぅしてそんな…
虐待だとしたら絶対に許せない!!

ちょびくん
よく頑張ってくれたね!
みんなの気持ちが届くといぃな。

秘書サン てつぞうサン
体調を崩さないように気をつけて下さい!!
Posted by きりん at 2010年07月27日 18:30
峠を越えたとの事、一安心です。
本当によく帰ってきてくれた
涙が止まりません
一日もはやいご回復をお祈りいたします

秘書様、てつぞう様も無理をなさいませんように
Posted by たま家r+n at 2010年07月27日 20:27
こんばんは。にゃんちゅうくんのところから
訪問させていただきました。
初めましてですが、ちょびくんがんばれ!
と応援をしたく、コメントさせて頂きました。
ちょびくんの少しでも早い回復を祈っております!!
Posted by しゅが at 2010年07月27日 20:30
はじめまして。

mammyさんの記事から来ました。
大変な怪我だったんですね。
峠を越えたようですこしですが安心しました。
一日も早い回復を祈ってます。

ちょびくんがんばれ〜!!
Posted by にゃほと at 2010年07月27日 23:06
はじめまして。

mammyさんの記事から知り、早速訪問させていただきました。

大けがを負いながらも、自分の家まで帰ってきたという、ちょび君の必死さに感動しました。

また、まだ日も浅いのに、こんなに詳細に記事に書いている秘書さまも、どんなにつらいことかと、思います。

まずは一命は取り留め、峠は越えたとのことで本当に安心しました。

ちょび君の生命力を信じて、一歩一歩回復するように、私も心から応援しています。

本当に家族の絆を感じますね。
秘書さんも、体調壊さないように。

また様子を見に来ますね。

ちょび君、頑張って!!
Posted by ジャムプリン at 2010年07月28日 13:41
>アキコ様、mammy様、よっしー様、シャケママ様、ツブシオ様、mikazuki*様、kunkun130様、みっち様、たま家r+n様、しゅが様、にゃほと様、ジャムプリン様、
応援コメントありがとうございます!!!

ケガの具合から見て、交通事故のようです。
真水でびしょぬれだったことや、首輪が無くなっていたことをいぶかしんでおりましたが、
事故でも虐待でも「人災」に違いありません。

皆様の猫ちゃんわんちゃんには、健康で幸せに、長生きしていただきたいものです。
Posted by ちょび秘書 at 2010年07月28日 22:32
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